弊社の温水床暖房施工は、お客様のご要望や設置先の条件に合わせて様々な工法をご用意しております。

「新築」か「リフォーム」か、「戸建」か「集合住宅」かによっても用いる工法が変わってきます。

設置の際は床暖房の性能を最大限に発揮し、少しでも低コストで温水床暖房を敷設できるよう、お客様と相談しながらそれぞれに最適な工法を用いて施工いたします。

特に「床下工法」は日本初の画期的な工法で、取り扱っている施工店が少ないため、多くのお客様から喜びの声をいただいております。

上貼り工法

上貼り工法とは床暖房の厚みを12mmに仕上げる工法です。

「ゆかだんパオ」の「パオスリム」を用いて施工します。

床材が自由に選べる温水式床暖房なので、主にリフォームの床暖房に最適な工法となっております。

根太間工法

在来根太間に45mmの断熱材が付いた遠赤外線パネルを設置する工法です。

「ゆかだんパオ」の「パオ暖爵」を用いて施工します。

根太の中に設置するため構造を変更する必要がなく、キッチン周り・トイレ・洗面所など、狭い範囲の足元へも施工が可能です。

平床工法

2×4(ツーバイフォー)などの捨て張り床の上に遠赤外線パネルを設置する工法です。

根太間工法と同じく「ゆかだんパオ」の「パオ暖爵」を用いて施工します。

張り床の上に部屋の端から端まで15mmの根太を施工するため、改めて根太を張ることなく施工が可能です。

モルタル埋設工法

コンクリートの中にパイプを埋め込むことで床全体を暖める工法です。

お風呂場等の床、コンクリートなどを温めるのに適した工法となっております。

床下工法

既存の床を壊すことなく、床下より床暖房を設置する日本初の画期的な工法です。

「ゆかだんパオ」の「パオダンディ」を用いて施工します。

床の張替えや家具の移動もなく、2~3日の短期間かつ低コストで床暖房を敷設できるメリットがあります。

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